1.不動産を相続したので登記をしたい。
2.新築が完成したので登記をしたい。
3.中古戸建てやマンションを買ったので登記をしたい。
4.不動産を贈与したい。
5.会社の土地を取締役に売却したい。
6.権利書(登記済証)をなくしてしまったが不動産を売りたい。
皆さんは不動産登記と聞いてどのようなことを想像しますか?土地や建物の名義を変える、住宅ローンなどの借入金に対して抵当権を設定するなどといったところでしょうか。
不動産登記には10種類もの権利があり(根抵当権を含む)、更にその権利について、保存、移転、変更、消滅などの権利変動があります。その登記を行うためにはとても細かなルールがあり、時には意外なことに足をすく荒れる場合もあります。
家の設計は建築士に、資金計画は金融機関に相談するように、不動産取引・手続きのことは司法書士に相談してください。